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瀬尾真喜子ホームページ メッセージ



  ホームコンサート  
 
★ホームコンサートについて


パリにいたころ、友人宅で開かれるホームコンサートにたびたび招かれました。
普通のマンションの一室で身近に音楽を楽しんだあと、ワインやお茶でおしゃべりした忘れがたい楽しい思い出です。
そんな場を再現したくて、3月から自宅でコンサートを実験的に始めてみました。
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  アダルベルト・スコチッチ&瀬尾真喜子デュオ・リサイタル  
 
2014年10月14日(火)19:00開演(18:30開場)
場所:南麻布セントレホール
全自由席 4000円
主催:日墺文化協会
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瀬尾真喜子

秋のコンサートのご案内です。
ウィーンフィルに在籍していた、チェロ奏者のアダルベルト・スコチッチ氏とデュオ・リサイタルをします。
秋の夜を、あたたかいチェロの響きとともに過ごしませんか?

アンコールには、サンサーンスの「白鳥」やカザルスの「鳥の歌」など、お馴染みの名曲も演奏予定です。

 
  瀬尾真喜子

2014年9月23日
 
 

 

 

ピアノをあそぼう!no.8

「ピアノをあそぼう!no.8」~色の旅へ~水の音色
2014年7月13日(日)15:00~  サロン・テッセラ

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「色の旅へ」

 
 

「ピアノをあそぼう!」シリーズは、
クラシックの曲に、違った角度から光をあててみたり、
ジャズや現代音楽やもっともっと先まで…
一つのテーマが弾けて広がって、おもちゃ箱をひっくり返したような、
「楽しければ何でもOK」のピアノ遊びの会です。

前回から「色の旅へ」シリーズが始まりました。
毎回一つの色にフォーカスして、ピアノからどんな色が聴こえるか、遊んでみようと思います。
今回のテーマ色は、水の音色。

水には、変幻自在の魅力がありますが、
私がこのテーマを想う時、
水の向こうから微かに聴こえてくるメロディーがあります。
オンディーヌ(水の精)の歌。
つかもうとすると、指の間からするりと逃げてしまう残像。
ラヴェル作曲「夜のガスパール」の「オンディーヌ(水の精)」という曲は、
技巧的に複雑な難曲なので、選曲をためらいましたが、
オンディーヌの妖しい魔力に抗えず、弾くことにしました。

水の向こうから、オンディーヌが現れてくれますように!

ぜひ、遊びにいらしてください。
お会いできることを楽しみにしています。


 
  瀬尾真喜子

2014年6月7日
 

 

ピアノをあそぼう!no.7

「ピアノをあそぼう!no.7」~色の旅へ~さくらの音色
2014年3月9日(土)15:00~  サロン・テッセラ

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「色の旅へ」

 
 

「ピアノをあそぼう!」シリーズは、
クラシックの曲に、違った角度から光をあててみたり、
ジャズや現代音楽やもっともっと先まで…
一つのテーマが弾けて広がって、おもちゃ箱をひっくり返したような、
「楽しければ何でもOK」のピアノ遊びの会です。

今回から「色の旅へ」シリーズが始まります。
毎回一つの色にフォーカスして、ピアノからどんな色が聴こえるか、遊んでみようと思います。
今回のテーマ色は、さくら色です。

 

桜の花、一輪一輪の淡く儚い色、満開の華やかな色、キラキラ舞い落ちる色、夜桜の妖しい色…。
最後に、桜の一生を思わせるショパンの最晩年の最高傑作、幻想ポロネーズを弾きます。
春の香りあふれるコンサートにしたいと思っています。

ぜひ、遊びにいらしてください。
お会いできることを楽しみにしています。



 
  瀬尾真喜子

2014年2月18日
 

     
 

ピアノをあそぼう!no.4,5,6

「ピアノをあそぼう!no.4」~バッハのダンス(舞曲)~
9/11 (水)19:00~  サロン・テッセラ

「ピアノをあそぼう!no.5」 ~バッハのフーガ(対位法)~
11/9 (土)15:00~  サロン・テッセラ

「ピアノをあそぼう!no.6」~バッハのヴァリエーション(変奏曲)~
12/21(土)15:00~  サロン・テッセラ

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「バッハから宇宙へ」

 
 

「ピアノをあそぼう!」シリーズは、
クラシックの曲に、違った角度から光をあててみたり、
ジャズや現代音楽やもっともっと先まで…
一つのテーマが弾けて広がって、おもちゃ箱をひっくり返したような、
「楽しければ何でもOK」のピアノ遊びの会ですが、
今回から「バッハから宇宙へ」というタイトルで、
バッハの胸を借りて、気がすむまで、遊んでみようとおもいまます。

今、バッハにはまっています。

バッハの音楽は生き物のように有機的で、
バッハの音楽は宇宙のように懐が深い。

300年前に生きたバッハの音楽は、その後の作曲家に影響を与え続け、
現代に至るまで、様々な名曲の中にバッハの足跡を見ることが出来ます。

………………

「ピアノをあそぼう!no.4」~バッハのダンス(舞曲)~
9/11 (水)19:00~

バッハのパルティータ(組曲/舞曲集)を中心に遊びましょう!

当時の宮廷ダンスの解説などを交えながら、
バッハを意識したドビュッシーのベルガマスク組曲(月の光含む)、
ショパン、ドビュッシー、ラヴェル、サティ、 ビル・エバンス(ジャズ)など、
色々なタイプの作曲家の描くダンスを弾き、
様々な方向から、バッハのダンスにアプローチしてみようと思います。

………………

「ピアノをあそぼう!no.5」~バッハのフーガ(対位法)~
11/9(土)15:00~

バッハの真髄、フーガ(対位法)を中心に遊びましょう!

ちょっと堅苦しいイメージのあるフーガ(対位法)ですが、
バッハの紡ぎ出すフーガは神の仕事です。
そこに宇宙が見られます。
実際に分解して演奏しながら、
フーガの森へご案内したいと思います。
バッハのフーガを意識したベートーベンのソナタ、
バッハのフーガが息づいている現代音楽、
など演奏し比較し、
バッハの驚異を分かち合いたいと思います。

………………

「ピアノをあそぼう!no.6」~バッハのヴァリエーション(変奏曲)~
12/21(土)15:00~

バッハの超名曲シャコンヌを中心に遊びましょう!

ヴァリエーション(変奏曲)とは、テーマ(主題)となるメロディーをもとに、
様々なスタイルに変奏していく曲集です。
バッハのシャコンヌも変奏曲形式です。
シャコンヌは無伴奏ヴァイオリンのために作曲された名曲ですが、
その完成度の高さから、ブゾーニによってピアノ用に編曲されています。
バッハは至極のヴァリエーションを多数残しています。
他に、様々な作曲家のヴァリエーションを紹介しながら、
ヴァリエーションの醍醐味を味わいたいと思います。

 
  瀬尾真喜子

2013年6月19日
 

     
 

ピアノをあそぼう!no.3

2012年12月16日(日)15:00~
2012年12月22日(土)15:00~
『サロン・テッセラ』(三軒茶屋駅前)にて、
「ピアノをあそぼう!no.3」を開催します。

「Happy X'mas !」

 
 

12月16日(日)15:00~と、12月22日(土)15:00~に「ピアノをあそぼう!no.3」を開催します。
今回の会場は、ゆったりと音楽を楽しんで頂けるサロン、
三軒茶屋駅前にある『サロン・テッセラ』という、響きのいいモダンで贅沢な雰囲気の音楽空間です。

今回のテーマは「ハッピークリスマス!」。  
なんとなくワクワク幸せで、でも、神聖で、心が透明になる素敵な季節に、
どんな音楽が聴こえてくるでしょうか?
前半は、クリスマスらしいハッピーな曲をたくさん弾きたいと思います。
そして後半は、聖なるクリスマスです。
日本では、12月といえば、ベートーベンの「第9交響曲」で華やかに一年を締めくくりますが、
私も今回、ベートーベンのピアノソナタ「熱情」に挑戦してみたくなりました。
このエネルギーが噴出するようなソナタの真ん中に置かれた2楽章には、
この世を超越した神聖な美しさを感じます。

私の個人的なクリスマスエピソードや、ネパールのお土産話などを交えながら、
楽しく弾きたいと思います。
ぜひ、遊びにいらしてください。


 
 

瀬尾真喜子

2012年10月10日

 

     
 

Maki Live ピアノをあそぼう!no.2

2012年7月7日(土)公園通りクラシックス」にて、
「Maki Live ピアノをあそぼう!no.2」 というライブを開催します。
(3時~と7時~の二回公演 内容はほぼ同じです。)

「エンターテインメント!」

 
 

7月7日(土)公園通りクラシックスにて、(3時~と7時~の2回公演)
「Maki Live ピアノをあそぼう!no.2」を開くことになりました。

今回のテーマは「エンターテインメント!」です。

前半は、自然にスポットライトを当てたプログラムにしました。
自然は、瞬間瞬間に姿を変えて、私たちを楽しませ、驚かせ、癒し、励まし、包んでくれる、
偉大なエンタテイナーだと思っています。
ドビュッシー・ショパン・シューマン、その他の、自然を描いた曲を中心に、
ストーリー仕立てに構成した、新しい試みです。
風になって、一緒に大自然を旅してみませんか?

後半は、ガーシュウィンとジョプリンです。
ジャズとクラシックを融合させたガーシュウィンと、ラグタイム王と呼ばれたジョプリンの曲、
きっとどこかで耳にした事のある、思わず身体を揺らしたくなるような、
生命力あふれる曲を選んでみました。
難しい理屈抜きに、純粋にワクワク音楽する楽しさを、皆さまと分かち合いたいと思っています。
ぜひ、遊びにいらしてください。

 
 

瀬尾真喜子

2012年5月20日

 

     
 

「トーク&ピアノコンサート vol.9」

2012年3月15日に、ルーテル市ヶ谷センターにて、
「トーク&ピアノコンサート vol.9」を開催します。

~再生~

第9回「トーク&ピアノコンサート」は、
昨年亡くなった母の追悼コンサートです。
「再生」をテーマに、母との思い出深い曲を弾き、
私が曲から受け取ったメッセージをお伝えしながら、
新しい希望の光を感じるコンサートにしたいと思っています。


大変な寒さが続いていますが、お元気でいらっしゃいますか?

このたび、3月15日(木)午後7時より、ルーテル市ヶ谷センターで、
≪トーク&ピアノコンサート vol.9≫ を開くことになりました。
今回は、昨年亡くなった母の追悼コンサートにしようと思っています。

3歳の時、母の手ほどきでピアノを始めてから、
私のピアノは、いつも母と繋がっているところがありました。
母が亡くなった後、やっぱり、私のピアノは母と繋がったままでした。
人は亡くなっても、いろんな形で、ずっと生き続けているように感じます。

母との思い出深い曲を弾きながら、そんなお話をして、
新しい希望の光を感じるコンサートにしたいと思っています。

プログラムは、一人の人間の生涯を感じさせる壮大な曲「ショパンのソナタ第2番」を中心に、
今年、生誕150年を迎えるドビュッシーにも光をあてたいと思います。

お会いできることを楽しみにしています。
ぜひ、いらしてください。                                                          
                                              瀬尾真喜子
                                            2012年2月8日


 

 

Maki Live ピアノをあそぼう!no.1

2011年11月29日 「公園通りクラシックス」にて、
「Maki Live ピアノをあそぼう!」 というライブを開催します。
(3時~と7時~の二回公演 内容はほぼ同じです。)
HPもリニューアルしました。

面白いコンサートを企画しました。

 
 

2011年は、震災、台風…と、大変な年となりました。
私ごとでは、8月に、3年半の闘病を経て母が亡くなり、10月の末にお別れの会を終えました。
今年も残すところ2ヶ月となり、一回もコンサートをしない年となってしまうのも寂しいので、
「Maki Live ピアノをあそぼう!」という楽しいコンサートを企画し、HPもリニューアルしました。

クラシックの曲に、私独自の視点で、違った角度から光をあててみたり、
いま、一番興味がある即興演奏にチャレンジしたり、
一つのテーマが弾けて広がって、おもちゃ箱をひっくり返したような、
「楽しければ何でもOK」のピアノ遊びです。

渋谷の公園通りに、50人ほどで満員の小さいライブハウス「公園通りクラシックス」を見つけました。
昔「ジャンジャン」というライブハウスがあった場所です。

小さい空間で、近い距離で、皆様と親しくおしゃべりしながら、
その場の雰囲気から生まれる生きた音楽空間を、一緒に作りませんか?

第一回は、「月」をテーマに、「ピアノをあそぼう」と思っています。

ぜひ、渋谷に遊びに来てください。

 
 

瀬尾真喜子

2011年11月1日